親が亡くなり、親名義の車を売ることになったものの、調べてみると戸籍や印鑑登録証明書、遺産分割に関する書類などが出てきて、
「結局、うちの場合は何を揃えればいいの?」
と迷うことがあります。
所有者が死亡した車の売却では、全員が同じ書類を準備するわけではありません。
普通車か軽自動車か、相続人が一人か複数か、誰が車を相続するのか、普通車では車の価格が100万円以下の特例を利用できるかなどによって、確認すべき書類が変わります。
この記事では、亡くなった所有者の車を売却するために必要な書類を、自分のケースに合わせて判断できるよう順番に整理します。
所有者が死亡した車を売るときは、まず4つ確認する
必要書類を集め始める前に、まず次の4つを確認しましょう。
車検証上の所有者は誰か
最初に確認するのは車検証です。
亡くなった親が普段乗っていた車でも、車検証上の所有者が親本人とは限りません。
ローンなどの契約状況によっては、販売店や信販会社などが所有者になっている場合があります。
まず車検証を見て、
「亡くなった親本人が所有者なのか」
を確認してください。
この記事では、車検証上の所有者が亡くなった親本人であるケースを中心に説明します。
普通車か軽自動車か
次に確認するのが、普通車か軽自動車かです。
普通車と軽自動車では、相続に伴う名義変更の手続きや必要書類が同じではありません。
普通車は運輸支局などで登録手続きを行い、軽自動車は軽自動車検査協会で手続きを行います。
そのため、普通車向けの必要書類一覧をそのまま軽自動車に当てはめないようにしましょう。
相続人は一人か複数か
亡くなった人の相続人が誰なのかも確認します。
相続人が一人の場合と、配偶者や子どもなど複数いる場合では、確認する書類が変わることがあります。
特に複数の相続人がいる場合は、
「実家の片付けを担当しているから、自分だけで車も処分できる」
とは限りません。
誰が車を相続するのかも含めて確認する必要があります。
普通車では車の価格が100万円以下かも確認する
普通車の相続では、相続する車の価格が100万円以下であることを査定証などで確認できる場合、一定の条件のもとで「遺産分割協議成立申立書」を使える手続きがあります。
ここでいう100万円以下は、購入時の価格ではありません。
相続する自動車の価格が100万円以下であることを確認できる査定証や査定価格を確認できる資料などが必要です。
そのため、
「古い車だからたぶん100万円以下だろう」
と自己判断して書類を省略しないようにしてください。
詳しい条件や手続きはこちらで確認できます。
【所有者死亡の車が100万円以下ならどう売る?相続手続きと条件を解説】
所有者が死亡した車の売却で必要になる主な書類
ここでは、必要書類の全体像を整理します。
実際に必要になるものは車種や相続状況によって異なるため、この一覧だけを見てすべて取得するのではなく、自分のケースを確認してから準備してください。
車そのものに関する書類
まず確認したいのが車検証です。
車検証から、
- 所有者
- 使用者
- 登録されている住所
- 車両の情報
などを確認できます。
売却先からは、自賠責保険証明書など車に関係する書類の確認を求められることもあります。
まず実家にある車関係の書類をまとめて確認しておくと、その後の準備を進めやすくなります。
亡くなった所有者と相続人の関係を確認する書類
所有者が死亡している場合は、通常の売却とは異なり、
「所有者が亡くなったこと」
「誰がその人の相続人なのか」
を確認するための書類が必要になります。
普通車の相続による移転登録では、戸籍謄本等や法定相続情報一覧図などが関係します。
必要となる戸籍の範囲は相続状況によって異なり、相続人が一人の場合でも、その人以外に相続人がいないことを確認するため、改製原戸籍などが必要になる場合があります。
最初から「戸籍謄本を1通取れば終わり」と決めつけないことが大切です。
車を相続する人に関する書類
普通車では、車を相続する人の印鑑登録証明書や実印、代理人が登録手続きをする場合の委任状などが関係します。
ただし、誰の印鑑登録証明書が必要になるのかは、相続人の人数や利用する相続手続きによって変わります。
そのため、
「相続人全員の印鑑登録証明書をとりあえず集める」
のではなく、自分が利用する手続きに必要な範囲を確認してから取得しましょう。
遺産分割に関する書類
相続人が複数いて、そのうち一人が普通車を相続する場合は、遺産分割協議書などが関係するケースがあります。
一方、普通車の価格が100万円以下で一定の条件を満たす場合には、遺産分割協議書ではなく「遺産分割協議成立申立書」を利用できる場合があります。
また、遺言書や調停調書など、遺産分割協議書以外の書類によって相続手続きを行うケースもあります。
つまり、
「所有者が死亡した車=必ず遺産分割協議書」
ではありません。
自分たちがどのケースに当てはまるのかを先に確認することが重要です。
相続人が一人の場合に確認する必要書類
相続人が一人でも相続関係の確認は必要
相続人が自分一人なら、
「自分しか相続する人はいないから、車検証と自分の身分証明書があれば売れるのでは?」
と思うかもしれません。
しかし、相続人が一人であっても、
その人が相続人であることや、ほかに相続人がいないことを確認するための書類
が必要になります。
普通車の相続による移転登録では、戸籍謄本等や法定相続情報一覧図などで相続関係を確認します。
誰が相続人なのか確認できる書類
戸籍関係の書類は、
亡くなった所有者と、車を相続する人との関係を確認する
ために使われます。
家族関係によって必要な範囲が変わるため、「現在の戸籍だけで大丈夫」と自己判断せず、運輸支局や売却先などへ確認してから取得すると取り直しを防ぎやすくなります。
相続人本人が準備する書類
普通車を相続する人については、印鑑登録証明書や実印などが必要になるケースがあります。
代理人に登録手続きを依頼する場合は、実印を押した委任状などが関係することもあります。
相続人が一人だから書類確認が不要になるわけではないので、
「相続人は自分一人である」
ことを伝えたうえで、必要書類を確認してください。
相続人が複数いる場合に確認する必要書類
兄弟姉妹がいる場合は自分だけで判断しない
相続人が複数いる場合は、実際に車の片付けや売却を担当している人だけで手続きを決められるとは限りません。
たとえば、母と子ども、兄弟姉妹など複数の相続人がいる場合は、
「誰が車を相続するのか」
を確認する必要があります。
誰が車を相続するのか確認する
相続人が複数いる場合、そのうち誰が車を相続するのかによって必要書類が変わります。
普通車で一人の相続人が車を取得する場合には、遺産分割協議書など、車をその人が相続することを確認できる書類が必要になるケースがあります。
遺産分割に関係する書類
普通車の相続では、複数の相続人のうち一人が車を相続する場合、相続人全員が実印を押した遺産分割協議書を使う方法があります。
ただし、遺言書など別の書類に基づいて手続きをするケースや、車の価格が100万円以下で一定条件を満たし、遺産分割協議成立申立書を利用できるケースもあります。
そのため、遺産分割協議書を作り始める前に、自分たちがどの手続きに当てはまるのか確認しましょう。
他の相続人に頼む書類は先にまとめて確認する
相続人が複数いる場合に避けたいのが、
「あとから兄弟の実印や書類も必要だった」
と分かることです。
特に遠方に住む相続人がいる場合、何度も書類を依頼すると時間がかかります。
誰の実印や印鑑登録証明書が必要になるのかは手続きによって異なるため、相続人全員分を先に集めるのではなく、利用する手続きと必要書類を確認してからまとめて依頼しましょう。
普通車の所有者が死亡した場合の必要書類
普通車では相続による移転登録の書類を確認する
亡くなった人が所有する普通車を相続する場合は、相続による移転登録が関係します。
必要書類は相続方法によって異なりますが、代表的には、
- 車検証
- 相続関係を確認する戸籍謄本等または法定相続情報一覧図
- 遺産分割協議書など相続内容を確認する書類
- 車を相続する人の印鑑登録証明書
- 必要に応じて委任状
などを確認します。
ただし、これはすべてのケースで一律に必要になる書類一覧ではありません。
相続人が一人なのか複数なのか、遺言書があるのか、どの方法で相続するのかなどによって変わります。
車の価格によって利用できる手続きがある
普通車では、相続する車の価格が100万円以下であることを確認できる場合、一定の条件のもとで「遺産分割協議成立申立書」を利用できることがあります。
この場合も、
100万円以下だから相続手続きが不要になるわけではありません。
利用条件や必要書類が別に定められています。
【所有者死亡の車が100万円以下ならどう売る?相続手続きと条件を解説】
100万円以下の場合の必要書類
100万円以下の普通車で遺産分割協議成立申立書を利用する場合は、車の価格が100万円以下であることを確認できる査定証や査定価格を確認できる資料などが必要です。
このケースの必要書類をここで詳しく広げると別記事と重なるため、該当しそうな場合はこちらで確認してください。
【所有者死亡の車が100万円以下ならどう売る?相続手続きと条件を解説】
軽自動車の所有者が死亡した場合の必要書類
普通車と同じ書類をそのまま揃えるとは限らない
軽自動車の相続手続きは、普通車と同じではありません。
そのため、
「亡くなった人の車だから、普通車と同じように遺産分割協議書や実印を全部揃えればいい」
と考えないようにしてください。
軽自動車では相続人であることを確認する書類が必要になる
軽自動車検査協会では、車検証に記載された所有者が亡くなった場合の名義変更について、亡くなった事実と、新しい所有者が相続人であることを確認できる書類として、
- 戸籍謄本等
- 法務局が交付する法定相続情報一覧図
のいずれかを案内しています。
車検証の原本も必要です。
また、新しい使用者の住所に変更がある場合などは、住民票の写しや印鑑登録証明書など、住所を証する書面が必要になる場合があります。
普通車の相続手続きとは必要書類の考え方が異なるため、軽自動車であることを前提に確認してください。
相続した軽自動車を売却したい場合
この記事では必要書類を中心に扱っています。
軽自動車を相続してから売却するまでの一連の流れを確認したい場合はこちらです。
【軽自動車を相続して売却するには?亡くなった親名義の車の手続きと流れ】
車検証の住所・氏名などが死亡時の情報と違う場合
亡くなった親が引っ越していた場合
車検証に記録された住所と、親が亡くなったときの住所が違うことがあります。
普通車では、登録されている住所から死亡時の住所までのつながりを確認するため、住民票の除票や戸籍の附票など、追加書類が必要になるケースがあります。
住所が違うことに気づかず書類を準備すると、追加取得が必要になることがあるため、車検証の住所も早めに確認しておきましょう。
複数回引っ越していた場合
親が何度も引っ越していると、一つの書類だけでは住所のつながりを確認できない場合があります。
この場合も必要書類は状況によって変わるため、過去の住所を自己判断で追いかけて大量に書類を取得するより、
「車検証の住所と死亡時の住所が違う」
ことを運輸支局や売却先などへ伝え、必要な範囲を確認してから取得するほうが二度手間を防ぎやすくなります。
車検証上の氏名が違う場合
婚姻などで氏名が変わっており、車検証の氏名と死亡時の氏名が一致しないケースもあります。
この場合も、氏名の変更を確認できる書類が必要になる可能性があります。
車検証を見るときは、所有者だけでなく、
住所と氏名が死亡時の情報につながっているか
まで確認しておきましょう。
必要書類が見つからない・不足している場合はどうする?
車検証が見つからない場合
車検証を紛失している場合は、そのまま「なくても売れる」と判断せず、再交付など必要な手続きを確認してください。
普通車と軽自動車では手続き先が異なります。
普通車は管轄の運輸支局等、軽自動車は軽自動車検査協会で確認します。
戸籍など必要な相続書類が揃っていない場合
相続関係を確認する戸籍が揃っていない場合も、最初から思いつく戸籍をすべて取得する必要はありません。
普通車では法定相続情報一覧図を利用できるケースもあります。
まず、
誰が相続人なのか
誰が車を相続するのか
どの相続手続きを利用するのか
を整理し、その手続きに必要な範囲を確認してから取得しましょう。
書類が揃う前でも査定できる場合がある
相続関係の書類が全部揃っていないからといって、
「査定も受けられない」
とは限りません。
査定は車の価値を確認する段階で、実際に所有権を移す登録手続きや売却契約とは別です。
特に普通車で100万円以下の手続きを検討する場合は、車の価格を確認できる資料が関係するため、先に査定について売却先へ相談する意味もあります。
ただし、所有者が死亡していることは最初から伝え、査定後の売却に何が必要なのかもあわせて確認してください。
遠方の実家にある車なら、必要書類を一度に確認する
実家へ行く前に車検証を確認する
実家まで片道2時間など距離がある場合、書類不足のたびに往復するのは大きな負担です。
可能であれば実家へ行く前に、家族に車検証を確認してもらい、
- 所有者
- 普通車か軽自動車か
- 車検証上の住所・氏名
などを把握しておきましょう。
売却先へ「所有者が死亡している」と最初に伝える
査定や売却について問い合わせるときは、
「所有者である親が亡くなっており、相続人が車を売却したい」
と最初から伝えてください。
通常の本人売却として話を進めると、あとから相続関係の書類が必要だと分かり、準備をやり直すことがあります。
自分の相続状況を伝えて必要書類を確認する
売却先へ確認するときは、単に
「必要書類を教えてください」
と聞くより、
「普通車か軽自動車か」
「車検証上の所有者は誰か」
「相続人は一人か複数か」
「誰が車を相続する予定か」
など、分かっている状況を伝えたほうが、自分のケースに必要な書類を確認しやすくなります。
普通車で100万円以下の手続きを検討している場合は、その点も伝えて確認しましょう。
他の相続人に頼む書類もまとめて確認する
兄弟姉妹など他の相続人がいる場合は、誰の書類や押印が必要なのかをまとめて確認してから依頼すると、連絡回数を減らせます。
「念のため全員分を取ってもらう」のではなく、
実際に利用する手続きで必要なものだけを確認する
ことが、余計な手間を減らすポイントです。
必要書類の見通しがついたら、次は車の査定方法や売却先を考える段階です。
親が亡くなったあとは実家の片付けなども重なるため、車の状態だけでなく、実家までの距離や家族側の負担も含めて売却方法を整理しておくと進めやすくなります。
所有者が死亡した車の必要書類を揃える流れ
必要書類を集める順番を整理すると、次のようになります。
STEP1 車検証で所有者を確認する
亡くなった親本人が所有者なのか確認します。
↓
STEP2 普通車か軽自動車か確認する
車種によって相続手続きや必要書類が異なります。
↓
STEP3 相続人を確認する
相続人が一人なのか、複数いるのかを整理します。
↓
STEP4 誰が車を相続するのか確認する
複数の相続人がいる場合は、誰が車を取得するのか確認します。
↓
STEP5 利用する相続手続きを確認する
普通車の場合は、100万円以下の特例を利用できるかなども含めて確認します。
↓
STEP6 自分のケースで必要な書類を確認する
運輸支局・軽自動車検査協会・売却先など、手続きに応じた確認先で必要書類を確認します。
↓
STEP7 必要な人の書類をまとめて準備する
戸籍や印鑑登録証明書など、必要と確認できたものを取得します。
↓
STEP8 査定・売却手続きを進める
書類と相続手続きの見通しがついたら、査定・売却へ進みます。
この順番なら、ネットで見つけた書類を片っ端から集めるより、
「取ったのに不要だった」
「兄弟の書類があとから必要になった」
「もう一度役所へ行くことになった」
といった二度手間を減らしやすくなります。
所有者死亡後の車売却の必要書類についてよくある質問
親が亡くなった場合、子どもだけの書類で車を売れる?
一律には言えません。
相続人が子ども一人だけの場合でも、その人が相続人であることなどを確認するため、戸籍関係の書類が必要になります。
複数の相続人がいる場合は、誰が車を相続するのか、どの相続手続きを利用するのかによって他の相続人に関する書類や押印が必要になることがあります。
相続人全員の印鑑登録証明書が必要?
すべてのケースで相続人全員の印鑑登録証明書が必要になるわけではありません。
普通車では、共同相続なのか、一人が相続するのか、遺産分割協議成立申立書など別の手続きを利用するのかによって必要書類が変わります。
自分たちが利用する手続きを確認してから取得してください。
遺産分割協議書は必ず必要?
必ずではありません。
相続人が一人だけの場合は遺産分割協議書が不要なケースがあります。
また、遺言書などに基づいて手続きをする場合や、普通車の価格が100万円以下で一定条件を満たし、遺産分割協議成立申立書を利用できる場合もあります。
戸籍はどこまで必要?
必要な範囲は相続状況によって異なります。
普通車では、亡くなった所有者と相続人との関係や相続人全員を確認するため、戸籍謄本等が必要になります。相続人が一人の場合でも、ほかに相続人がいないことを確認するため、改製原戸籍などが必要になる場合があります。
法定相続情報一覧図を利用できるケースもあります。
売却前に自分名義へ変更する必要がある?
所有者が死亡している場合、亡くなった本人を売主として通常の売却手続きを進めることはできません。
相続による所有権の承継を確認したうえで売却を進める必要がありますが、買取業者が相続手続きを含めてどこまで対応するかは売却先によって異なります。
そのため、
「必ず自分名義の車検証を作ってから買取店へ持っていかなければならない」
と自己判断せず、所有者が死亡していることを伝えて手続きの進め方を確認してください。
亡くなった親の車を売却する全体の流れはこちらで確認できます。
【亡くなった親の車は売却できる?相続から売るまでの手続きと流れ】
車の価値が100万円以下なら必要書類は変わる?
普通車では変わる可能性があります。
相続する自動車の価格が100万円以下であることを査定証などで確認でき、一定の条件を満たす場合には「遺産分割協議成立申立書」を利用できることがあります。
ただし、100万円以下なら相続手続き自体が不要になるわけではありません。
【所有者死亡の車が100万円以下ならどう売る?相続手続きと条件を解説】
普通車と軽自動車では必要書類が違う?
違います。
普通車と軽自動車では相続に伴う名義変更の手続きや必要書類が同じではありません。
特に軽自動車については、普通車の遺産分割協議書や100万円以下の手続きをそのまま当てはめないようにしてください。
【軽自動車を相続して売却するには?亡くなった親名義の車の手続きと流れ】
必要書類が全部揃う前でも査定できる?
査定だけなら、相続関係の書類がすべて揃う前に相談できる売却先もあります。
ただし、査定できることと、実際に売却契約や名義変更を完了できることは別です。
問い合わせるときに所有者が死亡していることを伝え、
「査定時点で必要なもの」
「売却までに必要なもの」
を分けて確認すると進めやすくなります。
所有者が死亡した車は、自分のケースを確認してから書類を揃えよう
所有者が死亡した車の必要書類は、全員同じではありません。
まず、
① 車検証上の所有者
② 普通車か軽自動車か
③ 相続人は誰か
④ 誰が車を相続するのか
⑤ 利用する相続手続き
⑥ 自分のケースで必要な書類
の順番で整理しましょう。
特に普通車では100万円以下の特例があり、軽自動車では普通車とは異なる相続手続きがあるため、ネット上の一つの必要書類一覧だけを見て準備するのはおすすめできません。
検索者の目的は、相続書類に詳しくなることではなく、亡くなった親の車を二度手間なく売却することです。
必要な相続・売却書類が整理できたら、その次は実際にどの方法で査定し、どこへ売却するかを考える段階です。
車の状態や実家までの距離なども含めて、自分たちに合った方法を整理しておくと、その後の売却を進めやすくなります。

